本ウェブサイトでは、スタイルシートを使用しております。このメッセージが表示される場合には、スタイルシートをoffにされている、またはブラウザが未対応の可能性があります。本来とは異なった表示になっておりますが、掲載している内容に変わりはありません。

以下のリンクより、本文へジャンプができます。

カウンセリング ハートコンシェルジュ > 役に立つ心理学コラム>宗教または、スピリチュアルな問題?(2)

役に立つ心理学コラム「宗教または、スピリチュアルな問題?(2)」

宗教または、スピリチュアルな問題?(2)

「宗教または、スピリチュアルな問題」にしても、「人生の局面の問題」にしても、その背景には、さまざまな精神疾患と呼ばれるものの中には、単に「病気」という視点でとらえるのではなく、精神的な成長の過程での混乱と言う視点でとらえた方がよいのではないかという考え方があります。

ですから、これらのカテゴリーは、臨床関与の対象とはなるものの、精神疾患として分類されたものではありません。もちろん、精神疾患を伴う場合があるわけですが、その場合には、診断書には、該当する精神疾患と併記されることになります。

例えば、学校になじめずパニック症状が出て、不登校になり自傷をくりかえす場合などは、「パニック障害」と診断されると共に、「人生の局面の問題」が併記されます。

また、深い瞑想のトレーニングを行っていたら、神と悪魔の声が聞こえるようになったなどという場合は、なんらかの精神病が診断され、「宗教または、スピリチュアルな問題」と併記されます。

また、これらの場合でも、精神疾患のカテゴリーにあてはまるほどではない場合には、単に「人生の局面の問題」あるいは、「宗教または、スピリチュアルな問題」と記すのが、アメリカの診断ルールです。

僕は、こうした精神疾患や精神疾患的な状況を、精神的な成長の過程での混乱と捉える事には賛成です。実際に、重いうつや精神病でさえも、そこから回復したとき、大きな精神的な成長がある場合は少なくないですからね。

ただ、僕は、「宗教または、スピリチュアルな問題」と、「人生の局面の問題」を分ける必要もないと思うんですね。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

役に立つ心理学コラム 目次

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングカウンセリング(366)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング心理学(43)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングカウンセリング技法(17)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング家族・学校(52)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングナルシズム(24)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング解離、自傷、過去吸(23)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングビジネス(144)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング精神疾患(21)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング依存(6)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングカウンセラー倫理(28)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングいじめ・暴力(93)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング自己成長・スピリチュアリティ(33)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング本の紹介(5)

ご予約・お問い合わせは   フリーダイヤル0120-039-810
火〜金13:00〜22:00 土・祝13:00〜20:00 (日曜日・月曜日定休)

▲ページの先頭へ