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役に立つ心理学コラム「自己実現に向かうプロセス(6)・・至高体験から高原体験へ」

自己実現に向かうプロセス(6)・・至高体験から高原体験へ

至高体験というのは、言葉で表すのがとても困難な、非常に直接的な体験です。例えば、こんな体験を報告してくれた人がいます。

『公園を散歩している時、突然私は不思議な感覚におそわれました。身体の底からなにか大きなエネルギーがわきあがってくるような感じで、それでいて、その感じは激しいものではなく、とても静かなものでした。

その感覚に身をゆだねていると、まわりのすべてのものが美しく輝いて見えました。木々の緑も公園の芝生も空に浮かぶ雲も、とても鮮やかに見え、そして、全てがとてもいとおしく思えました。

私は、言葉に言い表せないような感動があふれてきて、自然と涙が出てきました。その時の私は、完全な幸福感につつまれていたように思います。』


彼女は、長年のうつ状態から回復していく過程で、この体験を話してくれました。至高体験は、一度だけのものではありません。人生のうちに何度も経験するものです。

精神的成長とは、苦しいプロセスで、その過程で、今まで持っていた価値観や世界観を放棄しなければならなくなります。放棄するときには、混乱が伴うわけで、それが、うつや不安といった症状になってあらわれたりします。

至高体験は、そうした苦しみをくぐりぬけてきた人たちへのご褒美なのかもしれませんね。自分が脱皮して成長していく毎に、経験する高揚した体験なのだと思います。

至高体験は、一時的なものなので、いつ起こるか分からない体験なのですが、それは、やがて高原体験と言われる、もっと安定した体験に変化していきます。

高原体験は、至高体験のような幸福感、高揚感を持ちますが、恒常的で、安定していて、いつでも自分の意思でそこに行けるとのことです。

高原体験まで行ければ、心から幸せだなぁと思えるのでしょうが、なかなか道のりは遠く険しいですね。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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