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役に立つ心理学コラム「金魚との会話(1)」

金魚との会話(1)

以前、幻聴に対するアプローチとして、「声と会話する」ということを書きました(第189回「声との会話」)。今週は、もう少しくわしく、幻聴と会話することの意味と、その効果についてお話ししたいと思います。

幻覚は、その人の心の状態を「声」、「姿」、「匂い」などによって、象徴的に示していると考えられます。つまり、幻覚は、その人の心が、なんらかのメッセージをその人に伝えようとしていると考えたらよいでしょう。

薬は、幻覚そのものを抑え、安定した状態を導くのですが、使いすぎてしまえば、同時にメッセージも覆い隠してしまいます。

幻覚の中には、その人の抑圧されたメッセージがたくさんあるのですが、それは、むしろしっかりと聴いた方が、後の長期的な安定につながることも多いと言えます。

フロイトは、『「忘れる」ための最良の方法は、思い出すこと』と言っています。

フロイトの言っている意味は、厳密に「忘れる」という意味ではなく、「忘れたいような経験」をしっかりと見つめることによって、「思い出しても苦しくなくなる」ということです。

それと同様に、幻覚をなくすためには、「幻覚としっかり直面する」ことによって、「幻覚から脱する」可能性があるということも言えるかもしれませんし、幻覚はなくならなくても、「幻覚と共に普通に生活する」こともできることがあります。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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