本ウェブサイトでは、スタイルシートを使用しております。このメッセージが表示される場合には、スタイルシートをoffにされている、またはブラウザが未対応の可能性があります。本来とは異なった表示になっておりますが、掲載している内容に変わりはありません。

以下のリンクより、本文へジャンプができます。

カウンセリング ハートコンシェルジュ > 役に立つ心理学コラム>宇宙の反逆児

役に立つ心理学コラム「宇宙の反逆児」

宇宙の反逆児

コーヒーにミルクを入れる場合、たいていの人は右利きですから、それをスプーンで右回りにかき混ぜ、めでたくミルクコーヒーのできあがりです。しかし、ちょっと待てよ・・って思います。

右回りにスプーンを回した結果、コーヒーとミルクがほどよく混ざったのですから、逆に左にスプーンを回したらどうなるのかってことです。左に回したら、映画を逆回しに映すみたいに、コーヒーとミルクに戻るのではないかなどと思ってしまうのですが、そうは問屋がおろさず、コーヒーとミルクは、より均一に混ざってしまうんですね。

これを物理学の世界では、熱力学第2法則、別名エントロピーの法則と言います。エントロピーの法則によれば、秩序あるものは、やがて無秩序になっていきます。形あるものは、くずれ、生きているものは、死を迎えます。ビッグバンではじまった宇宙は、やがて、拡散し、均一な宇宙へと変容していくはずです。全体的には、秩序は無秩序化していき、宇宙は均一化していくのでしょう。

そう考えると、なんで人は、いや生物は、生まれてくるんだろうって思います。どうせ、エントロピーの法則にしたがって、なにもなくなってしまうのに、あらゆる生物は、生まれ、成長し、生きようとします。どうせやがて無意味になってしまうのに、生物は進化しようとします。

生まれることも、成長することも、進化することも、エントロピーの法則に反し、無秩序から秩序に向かう方向です。なんで、こんなに一生懸命、物理法則に逆らおうとするんでしょうね?生物は、宇宙の反逆児なのかもしれませんね。

しかし、反逆児っていうのは、時になかなか魅力的なものです。生きるっていうのは、大したものだなと、今日、ふとこんなことを考えながら思いました。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

役に立つ心理学コラム 目次

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングカウンセリング(389)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング心理学(43)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングカウンセリング技法(17)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング家族・学校(52)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングナルシズム(24)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング解離、自傷、過去吸(23)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングビジネス(144)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング精神疾患(21)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング依存(6)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングカウンセラー倫理(28)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリングいじめ・暴力(93)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング自己成長・スピリチュアリティ(33)

役に立つ心理コラム|ハートコンシェルジュカウンセリング本の紹介(5)

ご予約・お問い合わせは   フリーダイヤル0120-039-810
火〜金13:00〜22:00 土・祝13:00〜20:00 (日曜日・月曜日定休)

▲ページの先頭へ