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役に立つ心理学コラム「リタリンだけではない」

リタリンだけではない

今月の初めに、うつ病の治療薬であるリタリンの大量処方が問題になり、医師が逮捕されるという事件がありました。その医師は、通常の3倍のリタリンを処方していたことがあると報道されていました。リタリンに限ったことではなく、さまざまな抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬、抗精神薬なども、統計的なデータはわからないのですが、現場感覚として言わせていただけば、同じ程度の症状で、アメリカにいたときにクライアントさんに処方されていた薬の量よりかなり多量に日本で処方されている場合があるように思います。

アメリカでの臨床経験のある友人の精神科医も僕と同意見です。彼は、「日本では、『足し算方式で薬を処方する』傾向があるようだ」と言っていました。彼によれば、患者の状況が改善しなかったり、他の病院から転院してきたとき、つい安全のため、従来処方されていた薬の量や種類を増やす傾向があるということです。薬は、有効です。しかし、大量に服用すれば、副作用もありますし、全ての人が持っている自己治癒力を損なう結果ともなります。自己治癒力を損なうほどの薬の大量服用は、逆に回復を遅くする可能性があると言ってよいのではないかと思います。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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