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役に立つ心理学コラム「ヤーロムの新著は面白い」

ヤーロムの新著は面白い

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

アーヴィン・ヤーロムは、スタンフォード大学の名誉教授で、精神科医で、実存主義セラピーの重鎮です。彼は、1931年生まれですから、6月13日に77歳になりました。

彼の新著が去年翻訳されたのですが、これが面白い!

「診断は洞察力を制限するので、(診断の)多くは逆効果で、保険会社への申告以外は、診断を避けた方がよい」、「認知行動療法は評判ほどではない」、「EBT(エビデンスベーストセラピー)を怖がるな」、「ブリーフセラピーは、それほどブリーフ(短期)ではない」など、なかなか言いにくいことをスパッと言いきっています。

これだけ、言いきると気持ちいいでしょうね!日曜の朝の番組で、大沢監督と張本さんが、「あっぱれ!」、「喝!」と言っているような爽快さがあります。

そうした爽快さだけではなく、彼の言葉には深みがあります。

「エラーそのものではなく、エラーに対してどういう態度をとるかが大切である」、「セラピストは、各々の患者ごとに新しいセラピーを創ることを目指さなければならない」といった言葉には、「そうだ!そのとおりだ!」と言いたくなりますし、実存主義セラピーの立場をとりながら精神分析の重要性を語る姿勢には、ヤーロムの懐の深さを感じさせます。


(向後善之)

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