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役に立つ心理学コラム「DV被害者への心理的影響とそのサポート(1)」

DV被害者への心理的影響とそのサポート(1)

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

ドメスティックバイオレンス(DV)とは、親密な関係を持つ人の間で起こる暴力のことを言います。「そんなのただの夫婦喧嘩だろ?」と思う方もおられるかもしれませんが、DVは、普通の夫婦喧嘩の範囲をはるかに超えています。

以下は、架空の事例ですが、いくつかの事例を組み合わせて作ったもので、ひとつひとつのできごとは実際にあった事です。

A子さんは、B男さんと5年前に結婚しました。B男さんは、結婚前はやさしい人だったのですが、結婚後様子が変わってしまいました。A子さんとB男さんは、共働きなのですが、家事の分担などはまったくありませんでした。

やがて、B男さんは、A子さんのちょっとした失敗?を激しく責めるようになりました。例えば、部屋が片付いていない、食事の支度が少し遅れたといった程度のことで、2時間以上もA子さんを責めていました。

さらに、B男さんは、A子さんの家族のことを悪く言うこともありました。B男さんの家庭は、彼によれば、「名門」の家庭で、家族は皆、一流大学を卒業していました。また、一族で会社も経営していました。

一方A子さんの実家は、ごく普通の家庭です。B男さんは、自分の実家とA子さんの実家では格が違うと言い、A子さんのご両親を侮辱することもありました。もっとも、A子さんのご両親の前では、B男さんは、理想的な夫のようにふるまっていましたが・・。

最初は、そうした精神的な暴力のみだったのですが、やがて、それは身体的暴力にまでエスカレートしていきました。A子さんの髪の毛をひっぱり腹を殴るということもしばしば起こりました。

証拠が残らないようにと考えているのか、顔は殴ってきませんでしたが、A子さんは、身体中はあざだらけになってしまいました。身体的な暴力も1時間以上にわたることも少なくありませんでした。

こうした身体的な暴力の頻度は、およそ1週間に1度、また精神的な暴力は、毎日のようにありました。

(向後善之)

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