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役に立つ心理学コラム「さまざまなナルシズム(4)」

さまざまなナルシズム(4)

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

これまで説明した1)〜6)の傾向が著しくなり、

A)認知、感情性、対人関係、衝動の制御に問題があり、
B)柔軟性がなく、
C)社会的、職業的機能障害があり、
D)その状態が長期間続く

ような場合には、B群のパーソナリティ障害と診断されます。

つまり、傲慢なナルシズム、共依存的なナルシズム、超過敏なナルシズムが病的になると、自己愛性パーソナリティ障害になり、情緒不安定なナルシズムが病的になると、境界性パーソナリティ障害になり、演技性のナルシズムが病的になると、演技性パーソナリティ障害、反社会性のナルシズムが病的になると、反社会性パーソナリティ障害になります。

また、ナルシズムのよりどころとなる条件を獲得できなかった、あるいはあきらめた場合は、A群ないしは、C群のパーソナリティ障害の傾向に進むのではないかと、僕は考えています。

社会から孤立撤退する方向に進むと、A群のパーソナリティ障害(妄想性、シゾイド、失調型)の傾向が生じ、否定的評価を避け、他者に依存したり秩序や完璧主義に固執するような場合には、C群パーソナリティ障害(回避性、依存性、強迫性)の傾向が生じるのだと思います。

(向後善之)

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