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役に立つ心理学コラム「守秘義務の必要性(3) 」

守秘義務の必要性(3)

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

守秘は、クライアントの権利です。

そして、カウンセラーなどの精神保健の専門家は、治療関係、カウンセリング関係の中で、クライアントが話したことや、行ったことが無断で開示されないように、クライアントを保護する倫理的責任を持っています。

従って、法廷でカウンセラーがクライアントに対する質問に答えることや、法廷にクライアントの記録を提出することを拒否することができます。

守秘と証言拒否の権利は、カウンセラーではなく、クライアントに属するものであり、プライバシーを放棄できるのはクライアントの側なのです。

(向後善之)

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