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役に立つ心理学コラム「クライアントを傷つけてしまうカウンセラーのパターン(5) 」

クライアントを傷つけてしまうカウンセラーのパターン(5)

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

5)クライアントの中に、自分の姿を見る。

クライアントの中に、自分と同じ心の傷を見るわけですから、深く共感しているように見えるかもしれませんが、それは、実は、クライアントに共感しているのではなく、自分自身を慰めているに過ぎないかもしれません。

これは、共感ではなく、Co-mizerate(お互いみじめになる)と言われる状態です。これでは、カウンセリングのプロセスは進行しません。

また、カウンセラーは、過度に自己開示をするようになるかもしれません。自己開示自体には、さまざまな考え方があり、例えば、精神分析系のカウンセラーは、自己開示をしない人が多いのですが、人間性心理学系のカウンセラーは、自己開示を必ずしも否定していない場合が少なくありません。

僕の考えでは、自己開示自体が悪いわけではなく、それをだれのためにやっているのかが、判断の基準になると思います。

少なくとも、Co-mizerateが起こっているとき、その自己開示は、クライアントの利益のためになされているのではなく、カウンセラーが自分自身を慰めるために行っているのです。

(向後善之)

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