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役に立つ心理学コラム「クライアントを傷つけてしまうカウンセラーのパターン(1)」

クライアントを傷つけてしまうカウンセラーのパターン(1)

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

逆転移とは、カウンセリングセッションの中で、カウンセラーが、クライアントに向ける反応と姿勢を示します。

以前、このカテゴリの「逆転移に気づく(1)」でお話ししたように、有害なものがあります。そのいくつかについて、その原因も含め僕の考えを述べたいと思います。

1)クライアントに対して、過保護になる。

カウンセラーの不安や恐怖の表れ、あるいは、自己愛的な傲慢さ(私がいなければ・・という意識)の表れである可能性があります。

カウンセラーは、クライアントのプロセスを信頼することができず不安になり、過度にクライアントをコントロールし、安全を確保しようという傾向になりがちです。

カウンセラーに強い不安や恐怖がある場合、カウンセリングセッションの中で、カウンセラーが、そうしたテーマを避けようとして、クライアントに対し過保護になる場合も考えられます。また、カウンセラーの中に共依存的傾向もあるかもしれません。

これは、カウンセラー=保護する側と考え、「クライアントは、私がサポートしなければなにもできない」といった自己愛的思い上がりが起こっている場合に起きることです。

いずれのケースでも、カウンセリングの中で起こるクライアントの自然な成長プロセスを阻害することになりますし、クライアントをカウンセラーに依存させる結果となり、不必要にカウンセリング期間を延長することにもなりかねません。

(向後善之)

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