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役に立つ心理学コラム「解離性同一性障害(1)」

解離性同一性障害(1)

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

解離の中で、最も複雑なものが、以前多重人格と呼ばれていた、解離性同一性障害と呼ばれる症状です。

解離性同一性障害は、「2つまたはそれ以上の、はっきりと他と区別される同一性またはパーソナリティ状態が存在する症状」と定義されます。つまり、いくつもの交代人格が、ひとつの身体の中に存在しており、その人格ひとつひとつが、それぞれ固有の性格や思考・行動パターン、そして記憶を持っているのが解離性同一性障害の特徴です。

基本的には、それぞれの人格が持つ固有の記憶は、全体で共有されることはないので、それぞれの人格は、他の人格が何をやっているのかを知りません。交代人格の数は、10人を超すこともあり、100人の人格を持つ例もあったようです。これだけの多くの交代人格がありながら、それぞれの人格が持つ記憶に整合性があるのは、驚異的です。

例えば、30人の交代人格を持つ人は、30通りの断片的な記憶があるわけです。まるで、記憶のジグソーパズルみたいなもので、その記憶のパズルがきちっと当てはまり、それぞれの記憶に矛盾がありません。

こんな芸当は、どんなに頭が良くてもできるものではありません。ですから、解離性同一性障害を演じることは、ほとんど不可能だと思います。


(向後善之)

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