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役に立つ心理学コラム「君のために(1)」

君のために(1)

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

最近、モラルハラスメントの被害を受けている方からの相談をよく受けます。

よく聞くのが、「君のためを思って言っているんだ」、「君に期待しているから、あえて言うんだけど・・」といった枕詞の後に、ありがたくも、延々とお説教、嫌み、きめつけ・・などなどが続くという例です。

この枕詞がくせものですね。

上司の枕詞をマジメに信じてしまえば、あたかも、自分のために、相手がアドバイスをしてくれていると勘違いしてしまいがちですが、ほとんど全ての「君のために」は、まともにとりあわないほうがよいでしょう。

以前、焼鳥屋さんでひとりで飲んでいたときでした。数人のおじさん軍団が大声で話していました。別に<彼らの話を聞くつもりはなかったのですが、なにしろ大声なので、嫌でも耳に入ってしまいます。

彼らは、どうやら中学校の先生らしいんですよね。そして、その中のひとりが生徒を殴っちゃって、処分を受けたらしい・・。その先生を同僚の先生たちが慰める会だったみたいです。

彼らの話は、お酒がすすむにつれいよいよ盛り上がり、ついに、その生徒を殴っちゃった先生が立ち上がって、叫びました。「殴ったおれの拳の方が痛いんだよぉぉぉー」と、その後は、号泣です。

僕は、「えっ、拳で殴ったのかよ??」と、飲んでいた焼酎を吹き出しそうになりました。

拳より、殴られた生徒の方が痛かったと思いますけどね。

どうせなら、「あのガキ、生意気言うからやきをいれてやった」と言った方が、すっきりする。それが正直な気持ちなんでしょ?

「君のために」っていうのは、だから、ほとんどが自己正当化の試みであって、まともに聞く必要はないんです。

(向後善之)

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