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役に立つ心理学コラム「学んで来た事・取りくんでいく事 その24」

学んで来た事・取りくんでいく事 その24

その24 「フックにかかるな」・・吉福伸逸さんの言葉

相手をコントロールしようとするとき、人はさまざまな手を使います。
恫喝する、脅迫する、泣き落とす、混乱させる、ばかにする、おだてる、ほめ殺す、無視する、ほのめかす、嫌な噂を流す、ダブルバインド的な指示を出す、カテゴリーエラーをする、三角コミュニケーションを使う、匿名で誹謗中傷をする、小さな失敗を針小棒大に非難する、自分は被害を受けたと強く主張する、ハネムーン期を作る、「君のために言っているのだ」と主張するなどが主な手段です。

注)
・ダブルバインド的な指示を出す:相矛盾する指示を出す事。「もっと場を盛り上げるように」と言いながら、「お前はうるさい」と言うなど。
・カテゴリーエラーをする:話題をすり替えること。例えば、いつのまにか精神論にすり替え、「あなたは、それでも教員なのですか」などと非難する事。
・三角コミュニケーションを使う:その場にいない第三者を引き合いに出してコメントする事。「Aさんも、あなたのやり方は会社員として失格だと言っていましたよ」、「みんな、あなたについていけないと言っています」など。
・ハネムーン期を作る:きまぐれに優しく接する。攻撃の中にきまぐれにこうしたハネムーン期をとりくむと、攻撃を受けた側は、攻撃側は本当は良い人で、自分に落ち度があったと思い込みやすい。

そして、これらの手段は、全て相手に罪悪感を感じさせる目的を持ちます。

吉福さんは、相手を不当にコントロールしようとする手段を「フック」と表現しました。

不当なコントロールをされないための基本的な戦略は、シンプルです。「フックにかからない」ことです。だれかがフックをかけてきたら、自分に非があるなどとはこれっぽっちも考えないことがベストです。たとえ自分に落ち度があっても、けっして必要以上に反省しない事です。ほとんどの場合、彼らが主張する大失態は、たいした落ち度じゃないんですから。これが基本戦略です。

この基本戦略に従って、フックをしかけられた側が、いつもと同じ態度・行動・言動を保つ事ができれば、その人をコントロールすることはできません。

「学んで来た事・取りくんでいく事 その6」でお話しした「道場に座る」姿勢があれば、けっしてフックにはかかりません。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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