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役に立つ心理学コラム「ハラサーは組織を潰す(6)」

ハラサーは組織を潰す(6)

次に示す事例は、上司からのパワーハラスメントと職場内いじめを受けた社員が、退職においこまれたケースです。

【事例一】
A氏は、日本で大学を卒業して数年企業に勤めた後アメリカに留学、修士号を取得して帰国し、日本のある大手の企業に再就職しました。英語の堪能なAさんは、海外事業部に配属され、社内からも期待を集め、またその期待にこたえるように順調に業務をこなしていきました。最初の上司のB課長から信頼もされ、次々とプロジェクトを担当し成果もあげてきました。
 A氏の順調な会社員生活は、3年目に企画部に異動し、C課長のもとで働くようになってから変化し始めました。A氏はC課長に対しても、以前と同様積極的に自分の意見を述べ、さまざまな提案をしました。しかし、C課長は新らしい試みに積極的だったB課長とは異なり、保守的な人でした。A氏の提案はことごとくC課長から否定され、しだいにA氏の意見に対しあからさまに不愉快な顔をして、時には「アメリカと日本はちがうんだ」、「そんな意見を言うのは、十年早い」とまで言うようになりました。また、飲み会では面と向かって「アメリカ風をふかすなよ」などと皮肉を言われるようにもなりました。
 そうした状態が続き、A氏は入眠困難に陥り、抑うつ状態を呈するようになりました。A氏にとって不幸だったのは、企画部に異動してから1年たったときに再び人事異動があり、それまでなにかと相談に乗ってくれた先輩達何名かが異動になったことです。また、「がんばっているか?」と声をかけてくれていたE部長も去り、代わりにF部長が異動してきました。F部長は、C課長の元上司だった人です。また、A氏より1年先輩のD氏が配属になりました。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)
向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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