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役に立つ心理学コラム「第1587回「ハラサーは組織を潰す(3)」」

第1587回「ハラサーは組織を潰す(3)」

私が担当した複雑性PTSDと見られるクライアントの主な症状としては、自殺願望が強くなる、表情が無くなるあるいは乏しくなる、記憶が抜け落ちる、怒りを感じることができなくなる、孤独感が強くなる、被害を受けると分かっているのに加害者に従ってしまう、自分を責める、ひきこもる、希望が無くなるなどがあります。初回のカウンセリングの面接の場では、彼らは自分がどのような精神的暴力を受けたのかを明確に説明できません。時には自分が精神的な暴力を受けていることにすら気付いていない場合があります。これは、ひとつは自分を責める気持ちが強くなり、例えば「精神的に不調になったのは、自分のいたらなさのせいだ」と恥ずかしく思ってしまっているためです。また、感情や身体感覚を語ることができず、ぼーっとした印象を与える人も少なくありません。なにも、元々ぼーっとしていたわけではなく、暴力を断続的に受ける過程で自分の感情や感覚を過剰に抑圧しまっているため、自分の感情や身体感覚を明確に認識できない状態にまでなっているのです。また、非常におびえていて視点が定まらず、肩や首の筋肉が極度に緊張していて指先などが小刻みに震えている人もいますし、過呼吸をしばしば起こす人もいます。


(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)
向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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