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役に立つ心理学コラム「家族がうつになったら(11)」

家族がうつになったら(11)

これまで述べてきたように、うつのケアにおいては、自殺の可能性について注意しておく他は、基本的に普段通りの接し方でかまわないと、僕は考えています。



とは言っても、夫婦のどちらかがうつになった場合、それは、日定常的な状態と言えます。夫が鬱になった場合にも、妻がうつになった場合にも、子供が精神的不調に陥ることがあります。子供自身が家族の状況に不安になるのに加え、親の不調を自分のせいと考える傾向があるからです。また、主に夫がうつになった場合、妻が親戚や友人などから「あなたがもっと、やさしく接していれば・・」などと、いわれのない非難を向けられることがあります。こうしたことから、うつになった当人だけではなく、他の家族メンバーもうつやパニックなどの精神的不調に陥ることは少なくありません。




このような状況になったら、うつ以外の家族メンバーも必要に応じてカウンセラーと相談するとよいでしょう。欧米では、うつに陥っている人以外の家族を対象に家族セラピーを、うつ本人に対する個人カウンセリングと並行して行うことも少なくありません。また、うつからの回復期などには、躁転を含む回復期の混乱に対するケア、今後の生活基盤の構築などをテーマに、主にサポートする側となるパートナーとのカップルカウンセリングを行うことも多くなっています。こうした取り組みにより、家族メンバー相互の理解も深まり、ケアに対する不安の解消にもつながるのです。


(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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