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役に立つ心理学コラム「家族がうつになったら(9)」

家族がうつになったら(9)

うつの人達は、自分には生きている価値が無い、生きていてもなにもよいことが無いなどと思いこみ、絶望的な気持ちになって自殺を選択します。そして、自殺する人は、その前になんらかのサインを出しているものです。そうしたサインを見つけることで、自殺を未然に防ぐことができます。次に、典型的な自殺のサインと、自殺を考えている人に対する対応について示します。

以下に、代表的な自殺のサインを示します。

(1)自殺意図をほのめかす。


 自殺する人は、多くの場合、「死にたい」、「生きていても仕方がない」など自殺の意図を示す言葉を、親しい人に話す。


(2)自殺に向けて具体的な行動をはじめる。


 自殺場所を探す、自殺に使われる可能性のあるもの(薬、ロープなど)を集めたり購入したりするなどの行動をはじめたら、自殺の可能性が非常に高いと考えられる。

 また、自分の大切にしてきたものを他人にあげてしまうなどの行動は、自殺を決意した表れの可能性がある。


(3)突然の高揚感

 前述した回復期の躁転の後で、なんらかのつまづきがきっかけで、再び深刻なうつに転じることがある。このようなケースでは、衝動的な自殺につながることもある。また、うつの真っ最中よりも、うつが改善した直後の方が自殺の危険が高いのではないかとも言われている。彼らは基本的には回復期にあり、自分の将来に希望を持ち始めているので、ほんの少しの躓きでもその落胆も大きく、衝動的な自殺に繋がりやすいのである。

 また、躁転とはまったく別のケースで、自殺を決意した人が、突然陽気になることもある。彼らは、意識を終わらせることにより、精神的苦痛から永遠に遠ざかる決意をしたのである。この場合、よく観察すると、その人は、陽気には見えても将来の希望を失っていることがわかる。彼らは、「もう(将来のことなんか)、どうでもいいんだ」、「結局、僕は人には理解されなかったってことだね」などと言うことがある。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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