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役に立つ心理学コラム「家族がうつになったら(3)」

家族がうつになったら(3)


以下に、私が実際にクライアントの家族から聞いた、誤解を招きやすい情報の代表的な例について示す。

1、「がんばれと言ってはいけない」は、ほんとうか?

うつに「頑張れ」と言ってはいけないとよく耳にします。確かに、うつのどん底の時に「がんばれ」と言われたら、言われた側は、絶望的な気持ちになるでしょう。彼らは、がんばろうとしているのだが、がんばれないのです。そうした観点から、うつの人にむやみに「がんばれ」と言わないということは、理にかなっています。

 しかし、うつが回復期に入り、一歩踏み出したいと言う気持ちが出てきてはいるが、その勇気が出ないなどという局面がある。例えば、ずっと寝ていた人が、ちょっと外へ出て見ようと思うとき、あるいは、長期休職していた人が会社に連絡を取って復職の話をしてみようかと思うときなどには、本人は、前向きな気持ちが出てきているのですが、一歩踏み出す自信がないのです。そうしたとき、背中をそっと押す気持ちで「がんばってみようよ」と家族が声をかけたら、それは、うつの人達に対して励みになることもあるでしょう。強要さえしなければ、「がんばれ」は、暖かい励ましの言葉になるのです。

このような言葉がけには、何も問題はありません。要は、うつの人の立場にたった発言なのかどうかということが問題なのであって、「がんばれ」という言葉そのものが問題なのではないのです。

(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)

向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)

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