サイコシンセシス
【サイコシンセシスの考え方】
サイコシンセシスは、自己実現のための包括的なアプローチと言われています。
サイコシンセシスの創始者アサジョーリは、無意識を上位・中位・下位に明確に区別しました。
下位の無意識とは、抑圧されたコンプレックスや忘れられた記憶という形で、個人的心理的過去をあらわします。
中位の無意識とは、意志の力によって、意識の領野に持ってくることができる心の能力や状態の存在する領域です。
上位の無意識は、無条件の愛などの高度な感情や直感、創造性などの源泉とされています。
サイコシンセシスは、それぞれの人がその内面に持っている肯定的な本質を発見し、統合することを目標としています。
【具体的なアプローチ】
サイコシンセシスでは、イメージの力を利用し、自分の内面の潜在的な力を発見していきます。
具体的には、例えばイメージの中で、砂浜に落ちている箱に近づいていき、その箱の中にあるものをいくつか持ち帰り、
その持ち帰ったものが、自分にとってどのような意味があるのか、クライアントとカウンセラーで話し合っていきます。
