自分の事は自分で(1)
(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです)
CIISの Integral Counseling Psychology(ICP)の履修システム(プログラムによって履修システムが違います。)について、少し
説明したいと思います。
僕が在籍していた頃、ICP では、基本的にどのクラスから履修を始めても良い事になっていました。履修の順序のルールは一応
あります。
例えば、「精神病理学(アドバンスト)を履修する前には、精神病理学(基礎)のクラスを終えている事」、「ファミリーセラピー
のクラスは、最初の学期には履修できない」等簡単なものです。
その他の履修ルールとしては、卒業までに必要な単位数は、60ユニット(単位)で、また、プラクティカムと呼ばれる現場実習を
始める前に履修しておかなければならない必須科目が定められています。
学生達は、そのルールを頭に入れて、自分の履修計画を立てなければなりません。
このシステムは、例えば、働きながら勉強しているパートタイムの学生には、自分のスケジュールに合わせてクラスを履修できる
ので、非常に便利です。したがって、学生によって卒業までの年数が異なります。
フルタイムの学生は、3年から3年半位で卒業しますが、パートタイムの学生の中には、5年位かけて、ゆっくり卒業する人も
います。
このシステムだと、クラス毎に学生のメンバーが違うので、「同級生意識」みたいなものは生まれにくいという点がありますが、
キムの様にすでに何学期も在籍している学生と知り合う機会ができ、そこから多くの情報を得る事ができるという利点もありました。
